代表挨拶
代表挨拶
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代表取締役の久米田弘文です。
わたしの家造りのポイントは、構造、設備、断熱性能、通気性に加え、遮音性があります。
わたし自身、学生時代からずっとギターを弾いてきて、常に練習する環境に頭を悩ませてきました。学生の頃は、昼間に練習する時間があったので家族からのクレームだけでしたが、社会人になってからは、練習できるのは基本的に夜のみ。アパートに住んでいた頃は、少し音を出すと隣の住人から壁を蹴られたり、下階からは何かで天井を突かれたりで、びくびくしながら練習していました。
わたし自身のこれまでの音楽経験から学んだことですが、楽器の練習をするときは、その楽器の本来の音量で練習することがすごく大事だということです。また楽器だけでなく、歌を唄うとき、音楽を聴くとき、映画を観るときなども同じではないかと思います。
出す音、聴く音は、それぞれ持っている本来の音量で鳴らしてこそ、人のこころにより響き、より感動できると思います。
しかし、日本の住環境では、なかなか難しいですね。自宅に防音室をつくることによってそれを実現することがわたしの使命だと思っています。わたし自身、自宅で家族でバンド音楽を楽しんでいます。
大工として大手住宅メーカーの下請けをしてきた経験から気付いたのですが、最近の建築において、昔でいう”町の棟梁さん”がいなくなってしまい、役割や窓口が細分化され、何かあった時に誰に頼めばいいかわからず困ってしまうということが多くなってきました。
そんな時は、是非、私にご連絡ください。手すり一つからお引き受けできますので、お気軽にご相談ください。
お客様と直接話をし一緒に相談しながら、理想の家を建てる、より快適な居住空間をつくる、これがわたしの生きがいです。