生駒市バイオリンルーム防音工事
大阪府茨木市サックス防音室工事 明るい防音室
マンションにお住いの、サックスがとっても大好きなお客様、リビングの一角にサックス専用の防音室を施工させて頂きました。
天井には大建工業のオトテン19Hを使用し、更に音響シュミレーションで計算した吸音装置を製作設置し、サックス演奏に適した音響に仕上がっています。
防音室内に楽器庫を計画し、アルト、ソプラノ以外に、テナー、バリトンetc.たくさんの楽器をしまい込んで綺麗に収納されています。
大きくはない部屋ですが、入口室内サッシを出来るだけ広くとり、窓も生かす事で、圧迫感のない、明るい防音室に仕上がりました。
防音室の効果を耳で体感してください!
みんなで料理や食事を楽しめる『集まるキッチン』(キッチンリノベ)
対面式キッチンと言う案もありましたが、みんなで料理が出来るようにという事で、キッチンルームの中央に作業台を設置しました。
中央作業台(TOCLAS/コラージア) キッチン(TOTO/クラッソ) 食器棚扉(YKK/ファミット)
マットガラスの扉を設置した造作食器棚の中は、可動棚形式にした上部の食器スペースと、下部の引き出しスペースに分け、収納する物によって使い分け出来る造りとしました。
食器棚・引出(メラミン化粧板造作) 床(Sangetsu/ホモジニアスタイル)
奈良県橿原市ファゴット練習室防音工事+リフォーム
楽器を練習するモチベ―ションが上がるような、明るく楽しい部屋をプランさせて頂きました。
カフェを併設されるので、玄関は既存のアルミサッシを利用して、ウッディーな玄関ドアにリフォームしました。
ファゴットのふくよかな音色が生き生きと響くような音響となる様に、室内残響時間を計算し、天井入りずみ部分に吸音パネルを設置しました。
カフェ営業時来客がすぐにわかる様に、玄関方向にガラスのFIX窓(ガラス10㍉+15㍉)を設置しました。
お客様のカフェのイメージに合わせて、手洗い台はシャビーな仕上げに、元々開き戸だった扉を再利用してアウトセットの片引き戸にリフォームしました。
奈良市ピアノ教室防音+リフォーム工事
生徒さんが明るく楽しく音楽を学べ、親御さんがその成長を見守ることが出来るような、環境づくりを念頭にプランニングさせて頂きました。
ピアノを設置する予定の場所が明るくなるように南側の掃き出し窓を残し、細長い部屋の奥にはもう一つ防音ドアを設け、小さな発表会を開催する際の導線づくりも考慮しました。
2つあった掃き出し窓と腰窓は防音の為に、掃き出し窓を1つだけ残す事にしました。
レッスン室の入口の横には感染対策の為に手洗いコーナーを設けました。
待合室前に設置したトイレにも防音施工し、音を気にしなくても良い様に計画しました。
ピアノスペースの反対側には、たくさんの生徒さんが、色んな曲に挑戦してくれることを願って天井までいっぱいの大きな楽譜棚を設置しました。
ピンクベージュをベースとした吸音パネルは、鉄扉の防音ドア、楽譜棚は当社の防音職人さんのハンドメイドです。
ジャズ好きお施主様のオーディオルーム
若いころからジャズ喫茶に通い、大事にコレクションされて来られたレコードの数々を、いつでもいい音で楽しみたいと念願されていたオーディオルームを工事させて頂きました。
施工後、お客様と一緒に機材設置して、ベストポジションを探りました。
自社製の音響パネル、JBLとの相性も抜群です。
自社製の音響パネル。
CDが2列に並ぶ引出3段。
友人を招いてセッション出来るLDK防音室(新築工事+防音工事)
「近所に気兼ねなく、自宅に友人を招いていつでも気軽にセッションを楽しみたい!」
これは、音楽人にとっては夢みたいなことですよね。
しかも、キッチンを設置して飲食しながら過ごせたら時間を忘れて長居してしまいそうです。
キッチンには排気口径の大きな換気扇がありますので、とても難しい工事でしたが、
レンジフードの裏に、消音装置を取り付け、換気を行いながら防音を確保する事が出来ました。
音響については、中低音用に有孔パネルと、中高音用に大建製のオトテン・オトカベを用い、
楽器演奏に適した、残響音減衰0.4sを達成しています。
滋賀県栗東市マンション声楽家防音室
ヨーロッパのアンティークが大好きと言う、声楽家さんの自宅練習室を工事させて頂きました。
壁には、お客様が作られたステンドグラスを埋め込み、
輸入物の壁紙を貼り、まるで近代ヨーロッパにタイムスリップしたようなお部屋になりました。
部屋の内装をリビングからでも楽しめるように、ドアは防音引き違い戸とし、
リビング側には、部屋のイメージに近づけた、防音片引き戸を製作しました。
大阪府富田林市グランドピアノ防音室
ご近所に気兼ねなくピアノを練習したいと言うお客様のご要望により防音工事をさせて頂きました。
費用を少しでも抑えたいとの事で、自社製の防音ドア(Dr35仕様)を使用し、
楽譜の収納が欲しいと言うご希望でしたので、壁面全体に楽譜棚を造作し、
外部の納まりの都合上、外壁面にエアコンを付けられるスペースが無いので、
エアコンは本棚に組み込むことにしました。
もともと設置されていた内窓は残し新たにもう一つ内窓を設置して、
3重窓とすることで、窓の遮音性を確保しました。
アジアンテイスト防音室 八尾市GP/オーディオルーム
8畳強のピアノレッスンルームを最高の音楽空間に!
というコンセプトで始まった工事。
パースデザインを幾度も作り直し、
仕様材料の選定から、塗装のサンプル作り、
何度も打合せを重ねてから着工しました。
音響を計算しつくした結果、四隅の木リブパネルには
セルロースファイバーを内封し、
パネルの木リブ扉を開けると、
日本橋に探しに行ってまで、選定にこだわりぬいたスピーカーが設置されています。
スピーカー設置スペースは、平面は扇型にし、上部には傾斜を付け、
出音方向を妨げないように工夫しています。
アールデザインの壁面とウレタン吸音材を織物クロスで巻き込んだパネルは
デザイン性と音響計算によりバランスを取っています。
今回、初製作した引き戸の防音ドア6枚仕様については、
十分な手ごたえを得ることが出来ました。
ガラスタイプ等、今後の製品展開が楽しみです。